こんにちは、カオサン通りにございます旅行代理店「サワディーアンコールツアー」の日本人セクションを担当させて頂いております丸山です。
このブログでは、元バックパッカーとして日本一周・そして東南アジア一周を経験、そしてカオサン通りで旅行代理店を起業し15000人以上の旅行者の旅の相談に乗ってきた私が、タイ初心者の方がタイ旅行をよりお得に・効率的にお楽しみいただけるようワンポイントアドバイスさせていただきます！
弊社に日本のお客様からメールから多くお問い合わせ多くいただくご質問の一つに、「タイでSIMカードはどこで買えますか？料金はいくらですか？」・・と言うのがあります。
もちろん、日本でも海外で使えるSIMカードやポケットWi-Fiのレンタルをしている業者が多く、ご出発の空港で手続きすることも可能ですが、やはり料金は少し高いですね。
「海外に着いたら空港ですぐにスマホを使いたい！」または「言葉の不安があるので、現地で購入したり設定したりするのが不安だ」・・と言う方は、安心料と考えて日本にいる間に日本で契約しておいた方がいいかと思います。
デメリットとしては、万が一破損や紛失をしたり、何かのトラブルで海外への滞在期間が長引いてしまった際などに、延長料金が割高になってしまう点などがあります。
予め、そのような場合の保険のような制度もありますが、そもそもその保険料自体が安くないので、少しでも節約したい方には不向きかもしれません。
タイの空港に到着した際に、タイの空港でも旅行者用のプリペイドSIMが日数やプランにより３００バーツ～５００バーツほどで購入することも出来ます。
日本の業者から購入するよりは安いかも知れませんが、タイ旅行の常連の方や、私のようなタイ在住者からしたらまだ高いと感じてしまいます。
また、お客様からの情報によると、売るだけ売って、設定の手伝いなどは一切してくれないスタッフも居るようですので、日本語の説明書が無かったり、スマホの操作に慣れていない方などは大変かもしれません。
タイ旅行の常連の方や、海外旅行に慣れている方でしたら、空港から市街地に移動した後に、日本で言うところのドコモショップ的な存在の「Telewiz」や「True」などの端末販売店や、コンビニのセブンイレブンなどでSIMカードを購入し、チャージして使う方法もあります。
チャージする料金は、もちろんその人がどのくらいデータ通信を使用するのかにもよるかと思いますが、宿泊先ではWi-Fiを利用し、外出時はYouTubeなどの動画は観ずにグーグルマップやLINEでの連絡、簡単な調べもののみでインターネットを利用すれば、１週間の滞在で１００バーツ程度かと思います。
チャージが無くなった場合は、端末販売店やセブンイレブンで追加チャージすることも出来ます。
基本的に最後にチャージした後から１年間使用が可能らしいので、年に１回はタイに来る予定がある方あれば、この方法がお得かと思います。
ただ、タイを拠点に東南アジアや世界を周遊する予定がある方には、本日ご紹介する「TabiPass（たびぱす）」をお勧めいたします！
一度SIMカードを１００バーツで購入した後は、維持費や月額固定費が不要、世界８８か国で利用が可能で、１日から利用できるプランから３日間・７日間使えるプラン、さらには国境を超える際に煩わしいSIMカードの差し替えが不要で複数の国を周遊できるプランなどがあり、とても便利！
日本でも利用できますので、タイに駐在員として滞在して、日本に出張などで数日間一時帰国される方も便利！
もちろんタイ周辺諸国への出張でも使えます！
デュアルSIM（１台のスマホで２枚のSIMカードが挿入できる）機能が付いていれば、「たびぱす」は入れたままで、必要な時に必要なデータ量をオンラインで購入するだけ！
SIMの設定方法やオンラインでのプラン購入の方法は、日本語の説明書が付いていて安心！
利用する日数やプランによっては、既存の海外SIMよりもお得にご利用いただけると思います！
詳しくは「「TabiPass（たびぱす）」のウェブサイト」をご参照下さい！
「サワディーアンコールツアー」では「TabiPass（たびぱす）」の販売をしております。
詳しくは弊社ホームページもしくはフェイスブックのメッセンジャーまたはTwitterのDMよりお問い合わせ下さいませ。
料金は１枚１００バーツ。
バンコク市街地であれば、SIMカード１００バーツ+１００バーツで配送も承っております。
※何枚ご購入でも100バーツのみの配送料です。
弊社では日本への郵送も承っております。SIMカード代+日本への郵送料金（追跡機能付）で１０００円となります。
※日本への郵送の場合は、複数枚のご購入で割引料金がございます。ご相談くださいませ。
これから東南アジア周遊をご検討の方も、日本にいる時点から設定が可能！
是非ともこの機会にグローバルSIMカード「TabiPass」をご利用ください！
※当ブログの情報は2020年2月6日現在のものです。
