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ヘーベルハウスが「帰国に合わせた住宅相談会」を無料で実施

「駐在中にマイホームを購入して帰国と同時に住みたい」、「進学の関係で妻と子どもが先に帰国するので日本に新居を建てたい」などの理由で、海外にいながらマイホームの購入を希望する海外駐在の方というのは、実は結構いるそうです。

しかしその一方で、海外に住んでいるため「十分な打ち合わせができないのでは?」、「住宅ローンは借りられるの?」、「土地探しをどうやってしよう…」など、不安に感じられている方も多いと聞きます。

そんな方のために、「旭化成ホームズ株式会社 海外ハウジングセンター」がここバンコクで「帰国に合わせた住宅相談会」というイベントを実施します! 

対面式でじっくり相談ができ、参加費は無料とあって、バンコクに先駆けて開催した他地域の相談会では、すぐに枠が埋まってしまったそうです。

先着順・事前予約制なので、この記事を見て参加を希望された方は、出来るだけ早めに予約申し込みをすることをおすすめします!

▶︎▶︎▶︎「ヘーベルハウス主催 帰国に合わせた住宅相談会」日程

実施日時

11/11(土)12日(日)
①  09:30~11:00
②  11:00~12:30
③  13:30~15:00
④  15:00~16:30
⑤  16:30~18:00
各回1組・先着順事前予約制・各日5回(計10回)

会場:ホテルJAL City バンコク3階会議室
住所:22 Soi Sukhumvit 55 (Thonglor), Sukhumvit Road, Klongtan Nua, Wattana, Bangkok 10110

BTSトンロー駅より徒歩5分以内

相談会参加のお申し込みはこちら!

EメールでもOKです!
kiuchi.hc@om.asahi-kasei.co.jp (担当・木内さん)

▶︎▶︎▶︎相談会ではこんな悩みにお答えします!

  • 子どもの進学で急遽母子だけで帰国することに。今すぐ日本に家を建てたい
  • 今だから申請できる日本のお得な助成金を利用して家を建てたい
  • 金利が安い今こそ家を建てたいけれど、海外にいても住宅ローンは組めるの?
  • 日本の地震が心配。古くなった実家を二世帯住宅に建て直したい海外からでも土地から探してマイホームを建てることはできるの?
  • 相続で土地をもらったが、海外からでもアパート経営ってできるの?
  • 家をつくるのに大体どれ位の費用がかかるのか教えてほしい

などなど。

事前に相談したい内容を伝えておけば、ローンや建築費用など気になるポイントについて、わかりやすく説明してくれるそうです。

▶︎▶︎▶︎帰国前の早めの家づくり。どうして「今」なのか

 日本では昨今、物価の上昇に伴う建築費の上昇、日銀の金融緩和策の一部修正が決定したことによる金利の上昇傾向が指摘されています。

 そのため、3〜5年の帰国後に家づくりを始めた場合、今より高くついてしまう可能性が否めません。しかも、今から家づくりをスタートすれば、下記のようなメリットがあります。

  • 現在日本で実施されている住宅助成金を活用すると、太陽光発電や蓄電池が格安で設置できる。
    (キャンペーンによっては実質0円でも設置可能)
  • 国が定めている住宅ローン控除の適用期間は令和7年まで。控除率は一律0.7%で、新築住宅の場合、13年間控除される。

いかがですか? 「家づくりは帰国後に」と決めていた方も、少し考えさせられる状況かもしれないですね。

今回の相談会は、日本での家づくりに関する疑問・質問を、バンコクにいながらお家づくりのプロであるヘーベルハウスさんに直接相談できる絶好のチャンスです!
ご興味のある方はお早めにお申し込みください!

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