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次に流行るのは「ミャンマーカレー!」・・と言い続けて早3年(笑)

こんにちは、『バックパッカーの聖地』タイ・バンコクのカオサン通りにございます旅行代理店サワディーアンコールツアーの日本人セクションを担当させて頂いております丸山です。

私ごとで恐縮なのですが、カレーが大好きでして。
カレーライスはもちろん、カレーうどんやカレーパン、中華まんのカレー、カレー煎餅など「カレー」と名の付くものに目がなく、控えめに計算して年間で推定300食以上は食べているのではないかと思われます。

カレーライスに関しては、日本のカレーライスは当然の事ながら、インドカレーやタイカレー、スリランカのスープカレーなど、どの国のカレーも大好き!
甘すぎたり辛すぎたりしなければ、大抵どんなカレーも食べられます。

そんな私が、3年ほど前から「次に日本で流行るのは、このカレーだ!」・・と予想していながら、一向に流行る気配を見せてくれない笑ミャンマーカレー

う~ん・・確かに脂っぽいので、女性の方には敬遠されそうな見た目ではあるのですが、玉ねぎとスパイスをじっくり炒めて煮込んだスープの味と、それがしみ込んだ豪快かつトロトロな大きめの肉がたっぷり入った見た目が、ガッツリ体育会系男子にはウケると思うんだけどな~?

インド料理屋屋さんやタイ料理屋さんは日本国内の地方に行ってもわりと見かけますが、ミャンマー料理屋さんに関しては東京の高田馬場駅周辺には多いらしいのですが、他の地方では馴染みが少ないのも流行らない原因かもしれません。

そんなわけで、本日はカオサン通りに数店舗ございますミャンマーカレーのお店の中から、私が一番のお気に入りにお店をご紹介させていただきます。

カオサン通りにお越しの際は、試しにぜひ食べてみて下さい!

判りやすいように、カオサン通りの東側の端、バーガーキングを起点に道案内しますね。

バーガーキングの前に立ちカオサン通り側を見ます。

ちょっと左側を向くと、細い通りが見えるかと思います。
気を付けて道路を横断し、この細い通りに入ります。

ソイの入り口の看板
入り口付近でドレットヘアーを編んでくれるオジサンが居ます。
このソイを進んでいきます。

しばらく行くと、右手に「セブンホルダー・ゲストハウス」があります。
参考までに、ここの1階には最近のカオサンでは めっきり少なくなってしまったインターネットカフェがあります。
航空のE-バウチャーやE-VISAのプリントアウトをする際に便利ですね。

もう少し歩くと、木の枝のカーテンが。


さらに行くと左手にあるのがミャンマーカレー屋さん。
バーガーキングから徒歩2分くらいです。

目の前には美容室があるので、それが目印ですね。

大きな銀色のボウルの中に、常時2~3種類のカレーがありますので、注文はそれを指さすだけでOK。
料金は40バーツ(約145円)

屋台でその場で食べる場合は、スープとキュウリなどの薬味が無料でサービスされますが、今日はテイクアウトを選びました。

テイクアウトの場合は使い捨てのボウルとスプーンが付いてきます。

こちらが持ち帰って盛りつけたミャンマーカレー。

いや~相変わらず美味い!

脂はギットリだけど・・笑

皆さんもカオサンにお越しの際には、ミャンマーカレーを是非お試しください~!

カオサン通りには他にも美味しいお店・屋台が沢山あります。弊社にご来店の際にはお気軽にお問合せ下さいませ~!

安く!楽しく!
タイ・バンコクへの旅行は、是非ともサワディーアンコールツアーをご利用ください!

詳しくは、弊社ホームページをご参照くださいませ!

※当ブログの情報は2020年2月19日現在のものです。