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オールデイダイニング「the oasis(オアシス)」のディナービュッフェがおすすめ!@ホテル・ニッコー・バンコク(ホテル日航)

ホテル・ニッコー・バンコクのレストラン「Oasis(オアシス)」の入り口

今回は、ホテル・ニッコー・バンコク内のレストラン「the oasis(オアシス)」のディナービュッフェをご紹介します。

ホテル・ニッコー・バンコクの客室に関しては、関連記事からご覧ください。

ホテル激戦区であるバンコクは、比較的手軽に美味しいホテルビュッフェが楽しめる街です。

その中でも、オアシスのディナービュッフェは、忖度なしで「バンコクで最もお得なホテルビュッフェ」と言い切っても過言ではありません!

宿泊者の方だけでなく、バンコク在住の方は、ぜひ普段使いの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?

the oasis(オアシス)とは

砂漠のオアシスのような、訪れた全ての方に癒しを届けたい、常に憩いの場でありたいという想いから「tha oasis」と命名されました。

天井が高く、明るく開放的な空間は、その名にふさわしい抜群の居心地です。

バラエティー豊かな朝食を始め、大人気のランチおよびディナービュッフェ、タイ料理のアラカルトメニューも楽しむことができます。

2019年10月には、トリップアドバイザーのバンコク市内約12,000店舗のレストランの中で、堂々の1位に輝きました!

the oasis(オアシス)のディナービュッフェの内容

気になるディナービュッフェの内容は、各セクションごとにご紹介します。

※こちらのメニューは、取材日(2020年1月9日)のラインナップです。

シーフードステーション(タイスキ)

店内に入ってすぐのコーナーは、シーフードステーション。

オーダー制で、お好みの具材を選んでタイスキを作ってもらえます。
タレも本格派で専門店にも負けていません。

グリルドステーション

そのお隣は、焼き物をオーダーできるグリルドステーション。

こちらがオアシスのディナービュッフェの目玉。言うなれば、ステーキの食べ放題です。

まずは、ラム、ビーフ、ポーク、チキンの中から選び、次にソースを選んでステーキにしてもらいます。
また、シーフードの焼き物もオーダーでき、サーモン、銀ダラ、イカ、ムール貝から選ぶことができます。

ソースは全7種類あり、それぞれおすすめの組み合わせが書いてあるので、迷ったら今月のおすすめから選びましょう。

今回は、ベタですが牛肉をミディアムで焼いてもらいました。
ソースはポン酢を選び、あっさり和風ステーキです。

肉質は柔らかく、焼き加減も完璧で、専門店と比べても遜色のないクオリティ。
ビュッフェでこのレベルは感動です。

こちらは銀ダラをハチミツ味噌でいただきました。

フワフワのタラとハチミツの深みが加わった濃厚味噌が絶妙な組み合わせ。

これは絶対に食べ欲しい一品、まさしく絶品でした!

一品料理コーナー

ビュッフェ中央のセクションには、一品料理が並んでいます。

ラムシチュー

ホロホロになるまで煮込まれたラム肉をグレイビーソースでいただきます。
ラムの独特なクセは一切なく、苦手な方でも食べられる一品。

ワインにも抜群に合います。

シーフードパスタ

濃厚なホワイトソースがたまらなく美味しい一品。

ペンネを使ったシンプルなパスタですが、奥深い味わいがあります。

野菜のグリル

ズッキーニをくり抜き、ボート状にして色とりどりの野菜が詰め込まれています。
味が染み込みやすいズッキーニには、野菜の旨味が凝縮されています。

見た目も鮮やかで、皿の上が映えるメニューですね。

玉子ガーリックチャーハン

パラパラに炒められたチャーハンは、あっさりした味付けで、どんな料理にもマッチします。

カリフラワースープ

とにかく濃厚!欲を言えば、タイではなく寒い日本の冬に飲みたい、そんな優しくてポカポカなスープです。

本日の揚げ物

この日のメニューは、ポテトウェッジと野菜春巻き・プラムソース添え。

海鮮コーナー

こちらは、オアシスのディナービュッフェもう一つの目玉。
なんと生牡蠣が食べ放題!

その他にも、海老、イカ、ムール貝を取り揃えています。

海老に関しては、見た目も華やかな有頭海老とむき海老の2種類を用意。
手を汚したくない方に向けた心配りが素晴らしいですね。

前述のステーキ食べ放題と生牡蠣食べ放題だけで元を取れるのでは?と思うほど、圧巻のボリュームです。

寿司コーナー

日本料理の代表、寿司も1コーナー設けられています。

マグロにサーモン、蒸し海老やイカの握り、その他に各種巻き物と充実のラインナップ。

サラダ・チーズコーナー

ディナービュッフェのサラダコーナーには、色鮮やかな創作サラダとセルフでシーザーサラダを作れるコーナーがあります。

その隣には、数種類のチーズが盛り合わせてあり、お好みのチーズをチョイスできます。

こちらもワインとセットで楽しみたいですね。

ブレッドコーナー

シンプルなバゲットだけでなく、抹茶パンやエッグタルトなどもあり、老若男女問わず楽しめます。

トースターが用意されているので、温めて食べることも可能です。

こちらのコーナーには、たい焼きや団子といった和風スイーツのコーナーが併設されています。

つぶあんが詰まった可愛いたい焼きがおすすめです。

フルーツコーナー

フルーツは全8種類。南国らしいトロピカルフルーツが嬉しいですね。

スイーツコーナー

充実したスイーツコーナーは、ディナービュッフェの大きな魅力の一つです。

パンチの効いたスイーツの多いタイですが、こちらは全て日本人好みの甘さ控えめで、スイーツ好きも満足できること間違いなしです。

一つ一つのサイズが小さめなので、色々なスイーツを味わえて楽しいですね。

おしゃれで可愛らしいマカロンは、女性に大人気だそうです。

最後に、自家製アイスのコーナーで締めくくります。

おすすめフレーバーは、何と言っても北海道ミルク。
ここまでの濃厚ミルクのアイスは、日本でもなかなか味わえないクオリティだと思います。

タイらしく、マンゴーアイスと一緒に食べるのがおすすめです。

the oasis(オアシス)のおすすめドリンクパッケージ

オアシスには、1名799バーツで追加できる飲み放題プランも用意されています。
お酒も一緒に楽しみたい方は嬉しいですね。

グラスが空くと、サービスマンの方がすぐに声を掛けてくれるので、注文もストレスフリーです。

the oasis(オアシス)のディナービュッフェの料金と営業時間

インターナショナルディナービュッフェ:780バーツ(税・サービス料別)

※幼児(5歳以下)無料、子ども(6歳~12歳)は395バーツ。
※取材日(2020年1月)の料金です。現在の料金に関しては、公式サイトやSNSからご確認いただくかホテルまでお問い合わせください。

毎日18時~22時半の間で開催しています。

まとめ

豊富なメニュー、ハイレベルな料理の数々。この満足度で780バーツ(約2,800円)は、破格のお値段です。

今日日のバンコクで、780バーツでこれ以上の満足度を味わえるお店がいくつあるでしょうか?
間違いなく、バンコク最高クラスのコストパフォーマンスを誇るレストランです!

さらに、一流ホテルのレストランだけあってサービスも抜群。

ホール、キッチンスタッフ関係なく、オアシスに関わるスタッフ全員が笑顔で接してくれます。
ここまで気持ちのいい食事は、日本でもなかなかありません。

家族や友人、大切な人とのデート、ママ友で集まる女子会など、様々なシーンで使えるお店です。ぜひ一度足をお運びください!

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さらにバースデー特典を利用すれば、正規料金の半額で宿泊することも可能です。

特典の詳細に関しては、ホテル公式サイトよりご確認ください。

入会方法は、各ホテルにて申し込み用紙に必要事項を記入、またはオンライン入会にも対応しています。

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店舗情報

the oasis – all day dining
(オアシス)

住所

Thonglor, 27 Soi Sukhumvit 55, Sukhumvit Rd, Klongtan Nua, Watthana, Bangkok 10110
(ホテル・ニッコー・バンコク6階)

最寄り駅から

BTSトンロー駅から徒歩約2分

営業時間

【朝食】6:00~10:30
【ランチ】12:00~14:30
【ディナー】18:00~22:30
【アラカルト】6:00~23:30

席数

188席

TEL

02-080-2111

Email

info@nikkobangkok.com

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