シラチャで再訪”台湾小吃”で食べた酸辣湯が衝撃だった！

前日、気になっていた中華料理屋さんが閉まっていたので、

以前アメブロで書かせて頂いた台湾小吃を再訪してきました！

２度目の台湾小吃は少しバタバタでしたが、是非ご紹介させてください。

お店へのアクセス

まだまだシラチャを知らないドジ子は、道案内が苦手ですが、

台湾小吃はロビンソンの裏の通りにあります！w

詳しくはGoogle mapをご参照下さい！

朝11時にオープン！

ドジ子はお昼12時からタイ語の学校へ通っているので、

朝11時オープンの10分前にお店へ伺い、お店前のテーブルで待っておりました。

11時になってもオープンする気配がなく、諦めて帰ろうとしたら、

11時5分頃に若い男性がやって来てお店をオープン！よかったー！

セール品を買い求めるように、足早で店内に入り、

サクッと食べてすぐに帰るつもりでした。

11時10分頃から店員さんがダルそうに続々と現れましたw

そして、店内の掃除を始めたのですw

そんな中、１時間以内に食べなきゃいけないドジ子にとっては、

時間との勝負です！！

ゆっくりした日に来れたらよかったのですが、

その日にど〜しても、羽根つき餃子が食べたかったのですw

安定の豊富なメニュー

メニューは変わらず種類が豊富です！

とりあえず、入店してすぐにオーダーしました！

前回頂いた焼き餃子と、食べたかった小籠包に酸辣湯(サンラータン)。

オーダーは入店して5分も経たぬうちにお願いしたと思います。

ドリンクは安定の炭酸水！

ドリンクは前回同様ソーダを注文しました！

日本にいるときはまったく飲まなかったのですが、

暑いタイに来て、無性に飲みたくなるソーダです。

店内の水槽で泳いでいたお魚…

この子達は調理されちゃうのかしら…。

熱々の小籠包！

注文して約10分後、初めに届いたのは小籠包でした！

熱々の小籠包ですが、楽しみにしていたお味は…

う〜ん…

正直、熱々なのは良かったですが、

蒸し過ぎてるのか、少しねっとりした感じでした。

肉汁も少なかった気がします。期待しすぎてしまったので、少し残念。

続いて酸辣湯(サンラータン)！

サンラータンは、お酢の酸味と唐辛子などの調味料の辛さを、

卵でとじたスープで、日本でも良く食べていたドジ子の好物です。

うわぁ〜ボリュームが凄すぎる！！

テーブルに置いて頂いた瞬間からお酢と香辛料の香りが漂って来ました。

器に日本語で美味しいと書かれているw

うん！きっと美味しいに違いない！！

早速小皿に取り分けます。

すると…

あれっ‼︎??

麺が違う！！

中華麺じゃなくてうどん麺でした〜！！(;　ﾟдﾟ)

一瞬本気で固まりました…(￣▽￣;)

うどん麺もありですが、コシのある中華麺とばかり思っていたドジ子には

カナリ衝撃的でした！

スープの辛さと酸味のバランスは良かったです。

時間がない中、フーフーと言いながら頂きました！

小籠包も酸辣湯も期待しすぎて、初めの頃に比べると感動が薄かったですw

残すは、美味しかった事を記憶している餃子のみ。

餃子は以前頂いて、美味しさを知っていましたので楽しみでした。

ですが、30分以上経ってもまったく届く気配がなく、

その頃、すでに11時40分…

あと20分で学校が始まる！！マズイと思い、

店員さんにオーダーがちゃんと通っているかを確認しました。

”今作っているから！”とタイらしい接客で言われ、

作っているなら待つしかない。けど、11時55分にはお店を出るから、

あとはノビ男君に食べてもらおうと思っていた11時50分、

ようやく羽根つき餃子が届きましたよー！！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

おぉぉー！！約50分待った餃子が届きました！

手作り皮なのかな⁉︎皮はモチモチしていて、

餡もたっぷりで本当に美味しいです！

そして、前回より焦げ目が多い気がする..

急がせたので、慌てて作ったのかな？　それでも美味しかったですw

↓前回の焼き餃子　(あれっ⁉︎全然違うw)

美味しい焼き餃子は5分で食べて、ドジ子は急ぎ足でお店を後にしました。

美味しい餃子もちょっとしか味わえず残念〜。泣

お会計

・小籠包　　120バーツ

・酸辣湯　　120バーツ

・焼き餃子　120バーツ

・ソーダ　　 30バーツ

２人で合計　390バーツ（約1,400円）

1バーツ＝3.6円　2019年11月現在

お店情報

まとめ

今回は1ヶ月経たずして２度目の訪問でした。

小籠包と酸辣湯は予想外でしたが、焼き餃子は安定の美味しさでした！

おそらく焼き餃子は皮から手作りしているので、11時にお伺いしたら、

多少時間がかかると思いますw

初回はそんなに待たされた記憶がないですが…。

今度はゆっくりと時間のある時に、また訪れたいと思います！

最後までお読み頂きありがとうございました。