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【タイ・バンコク】非常事態宣言が解除されたら行ってみたいプチ・インスタ映えスポット

先日、『バックパッカーの聖地』タイ・バンコクのカオサン通りから歩いて15分ほどの小さなショッピングモールを歩いていたら、さりげなくインスタ映えしそうなディスプレイがいくつかありましたので、ご紹介します。

バンコクで最近有名な「インスタ映えスポット御三家」と言えば
・ピンクガネーシャ(大きなピンクの象)
・ワット・パクナム(天井画が綺麗なお寺)
・タラ―ト・ロットファイ・ラチャダ(上から観たテントの灯りが綺麗な市場)

場所は2015年にオープンした、比較的新しいショッピングモール「THA MAHARAJ・ターマハラート」

カオサン通りから徒歩で15分ほどですが、カオサンエリアの西にある「プラアーティット船着場・ Phra Arthit Pier」からチャオプラヤーエクスプレスボートに乗り4つ目の「マハラート船着場・Maharaj Pier」を降りてすぐの場所ですので、カオサンエリアの西側のゲストハウスなどにご宿泊の場合は、船で行くのもいいですね。

ショッピングモールの周辺には、バンコク三大寺院と呼ばれているワットプラケオ、ワット・ポー、ワット・アルンなどがあり、また「死体博物館」として知られているシリラート病院も近いので、それらの観光と組み合わせてもいいですね。

オープンしてから5年ほど経過していますが、外国人観光客は多くありません。

近くに「バンコクの早稲田」と呼ばれているタマサート大学や、シラパコーン大学があるからかもしれませんが、タイ人の若者が多いような感じですね。

ショッピングモールは広さはそれほどでもありませんが、オープンエアのレストランや様々な飲食店、テナントショップ、歩道には露店屋台も多くあり、それなりにお買い物や散策を楽しめます。

またチャオプラヤー川沿いに遊歩道も設置されていますので、夕暮れ時にここを歩いたらロマンチックかも笑?

今日は、そんなターマハラートで見つけたインスタ映えポイントをご紹介します!

まずはエントランスの噴水。
噴水はインスタ映えの基本ですね!

噴水の後ろ側には、なにやら不思議なピラミッド?

トゥクトゥクのディスプレイも。

ドリアンアイスのお店は、屋台がドリアンの形をしてました!

二階に上がると、こんなディスプレイが待ってます。
バンコクの至る所に、このスプレーアートが書いてありますね。

人工芝で出来た大きい犬。
息子の身長は135㎝なので、2m以上はありますね。

なにやら前衛的な壁。。

二階から撮影したコンコース。
新型コロナウイルスの影響か、お客さんは少なめです。

バイオリン弾きの路上パフォーマンス。

スターバックスやタイ人に人気のファミリーレストラン「S&P 」なども入っていたのですが、個人的に気になったのが この「RAMEN BOY」
今度来た時に挑戦してみよう!

お洒落なショッピングモールのすぐ隣には、こんなノスタルジックな雰囲気の民家も。
昭和50年代生まれの私にとっては、こういう景色は子供の頃を思い出して懐かしい気持ちになります。。

そんなわけで、カオサン通りから徒歩15分ほどの場所にあるプチ・インスタ映えスポット「ターマハラート」のご紹介でした。

バンコクでの滞在日数が短く「インスタ映えスポット御三家」に行けそうにない方は、ぜひターマハラートに行ってみて下さい~!

ターマハラート Tha Maharaj
住所:1/11 Trok Mahathat, Maharaj Road, Phranakorn District, Bangkok 10200
電話番号:02-024-1393
http://www.thamaharaj.com/

このブログの情報は2020年3月21日現在のものです。