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タイ全土で4000軒以上あるバミーの名店!”Chysee Bamee Kiew”(チャイシーバミーキアオ)

先日、タイ人で賑わっている屋台があり、気になって入ってみると、意外に美味しい!と感じたので、後日タイ人にお店の名前を聞いてみると、タイ全土でフランチャイズ店として4000軒以上も展開しているバミーの専門店だったことが判明しました!!

いや〜(( ̄▽ ̄;)そんな凄い名店とは知らずに入ったドジ子はラッキーだったのか、ただの情報不足なのか…。ということで、バミーの名店をご紹介させて下さい。

屋台へのアクセス

お店は屋台ですので、バンコクに住んでいたら、

タイ人で賑わっていたとしても、きっと視界に入らなかっただろうな…

なんて思いながら行きました。(失礼すぎるw)

屋台は、シラチャのパブリックパーク公園前の道路を、

Common Room cafeに向かう途中にあります。

Google mapに屋台の詳細が出てこなかったので、Common Room cafeの地図を

貼っておきます。ストリートビューで確認すると、屋台の写真も確認できます!

ドジ子は夜20時頃にお伺いしました!

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店名は”男が4人⁉︎”

どんぶりの上に”4”の文字のゴロが目印の屋台名は、

ชายสี่บะหมี่เกี๊ยว。チャイシーバミーキアオ (Chysee Bamee Kiew)

タイ人に聞いてみると、チャイシーとは、4人の男という意味だそうです。

チャーイが男で、シーが4というタイ語です。

えっ⁉︎どんぶりの上に男が4人という意味!?

とお馬鹿な質問をしたドジ子に、”兄弟4人でこの屋台を始めました”

と笑いながら教えてくれました。

キアオはタイ語でワンタンという意味です。

全てタイ文字のローカル屋台

全てタイ文字表記の屋台なので、何のお店なのかよく分からずに入りましたが、

看板に写真があったので、とりあえずバミーをオーダーしました。

お腹空いていたので、大盛り=”ピセー”と伝えたのですが、大盛りなのかな?

今まで食べた事がないので普通サイズと比べようがないのですが、

大盛りにしては普通の量というよりも、やや少なめな量に感じました。

こちらが名店のバミー・ナム

タイ風ラーメン=バミーナム

ちなみにスープ無しはバミーヘンと言います。(←この単語が出てこなかったw)

注文して5分ほどで持ってきてくれました。

あっさりとしたスープですが、コショウ味が結構効いていました。

麺も中華麺で食べ応えがあります。

このバミーナムのお値段は、

なんと40バーツでした!!(約140円)

1バーツ=3.6円 2019年11月現在

まとめ

何も知らずに入ったお店が、実は有名なバミー専門屋台だったとは

本当に驚きました。今回ドジ子はシラチャのChysee Bamee Kiewへ

お伺い致しましたが、バンコクでも良く見かける屋台だと思います。

量はやや少なめなので、飲んだ後の締めのラーメン的な感じで、

2軒目に行くと満足できる思います。

屋台に少し抵抗のある方も、ドジ子はお腹を壊しておりませんので、

是非ローカルなバミーも挑戦してみて下さい。

万が一お腹を壊しても、その時は自己責任でお願い致します。m(_ _)m

最後までお読み頂きありがとうございました。