エカマイのお洒落なカフェでガッツリお肉ランチ”Ekkamai Macchiato”（エカマイ マキアート)

日本人にも大人気のエカマイ地区にはカフェもたくさん点在しておりますが、落ち着いた雰囲気でのんびりと過ごしながら、ガッツリ美味しいご飯も食べたい！！そんな希望を叶えるオススメのカフェは白い一軒家の”Ekkamai Macchiato”。男性でも十分満足できるボリュームで、ランチタイムには日本人やタイ人だけでなく、白人の方も多く見かけます。本日はそんな素敵なカフェをご紹介させて下さい。

お店へのアクセス

お店はBTSエカマイ駅が最寄りになります。駅からだと徒歩20分ほどかかるので、タクシーやバス、シーローなどの乗り物で移動するのがオススメですが、お金をかけずに行ける方法が一つだけあります！それは、ドンキ・モールの無料シャトルバスに乗ることです！！w私はドンキ・モールのシャトルバスを往復利用して、帰りにドンキでお買い物をしております。無理に買わなくても乗れますが、少し罪悪感とwドンキには掘り出し物やセール品が多くあるのでついつい買ってしまいます。カフェもドンキも両方楽しめるのでオススメです。

無料シャトルバス乗り場は、BTSエカマイ駅１番出口から出て、エカマイ通り(soi63)まで歩き、soi63の右側を2分ほど歩くとすぐにCIVIC HORIZON(シビック ホライゾン)ホテルに到着します。そちらの出入り口にドンキ・モールの無料シャトルバス乗り場があります。可愛いバスですが、結構目立ちますw

ドンキ・モールに到着したら、soi63の右側に渡り2分ほど歩いているとEkkamai Macchiatoに到着します。ドンキがsoi63の左側にあります。

Google map

お店の雰囲気

カフェは、住宅街にひっそりと佇む白い大きな一軒家です！

朝11時ごろに伺いましたが、駐車場はすでに満車でした。ですが、店内は広々としていたので、予約をしなくてもすぐに入れました。大人数の場合には予約した方が良いかもしれません。

大きな窓ガラスから光が差し込み、とても明るい店内です。

料金は前払い制

入り口を入るとすぐにレジカウンターがあり、メニューもレジで選び、前払い制でした。レジ横の大きなクロワッサンが気になりました！

お洒落なメニュー

お料理のメニューも充実しております！そして写真がとってもお洒落♡

お肉がガッツリ食べられることで有名なカフェですが、種類も多くて悩みました。

もちろんお肉以外のメニューもあります。

シャコやタイ料理もありました。

パスタもあります。全てのメニューに写真がついているのでとても見やすいです。

ドリンクも充実していました。

メニューを選ぶまで、店員さんがジーっと待っているので、優柔不断なドジ子は席でゆっくりメニューを眺めたかったですw

ケーキも種類が沢山あり、１カットがとても大きいです！

ドジ子たちはお料理を２人でシェアして、足りなかったら後で注文することにしました。

可愛いドリンク

ご飯の前にドリンクが届きました。

お友達はEspresso 110バーツ(約400円) 1バーツ＝3.6円 2019年12月現在

ドジ子はPeach tea 120バーツ(約430円)

大きな桃が入った可愛らしいteaでした。teaのお味はピーチの香りが漂い、とっても甘かったですが、タイティーのようにクセがないので飲みやすかったです。ただ、こちらのteaはゆっくり読書しながら飲むには良いかもしれませんが、お料理とは合わなかったですw

ガッツリステーキ肉のランチ！

ドリンクに続いてお料理が届きました！

写真で見るよりとてもボリューミーでびっくりしました！！

Pan seared striploin steak 420バーツ(約1,500円)

ドジ子は、卵の中のライスがケチャップライスだと勝手に思い、ワクワクしながらカットしたら白米だったので少し残念でしたw

２人でシェアしてちょうど良い量でした！

カフェメニューが物足りないと感じる男性にもオススメできるボリュームです。

お肉は柔らかくてとても美味しかったです。ニンニクや、少しピリ辛の付けダレで味を変えて楽しめるので、飽きることなく頂けました。また、お昼からニンニクを食べるのは少し抵抗がありましたが、食べているとそんな事がどうでも良くなりwニンニクだけをパクパクと食べていましたwニンニクも絶品です♡

ドジ子たちは女性２名でシェアをして、足りなければ他のメニューを追加オーダーするつもりでしたが、このお肉だけで充分満足できたので、追加注文はしませんでした。

お店の詳細

まとめ

家族連れでもお一人様でも気軽に入れるエカマイのお洒落な穴場カフェ”Ekkamai Macchiato”。ランチ時には多くのお客さんで大変賑わい、少し落ち着かないかもしれませんが、午前中やお昼過ぎには少し落ち着くので、読書なども楽しめると思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。