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【プロが教える!タイ旅行ワンポイントアドバイス】 ④日本では食べられない生レバ刺しをお得な料金で食べる!

こんにちは、カオサン通りにございます旅行代理店「サワディーアンコールツアー」の日本人セクションを担当させて頂いております丸山です。

このブログでは、元バックパッカーとして日本一周・そして東南アジア一周を経験、そしてカオサン通りで旅行代理店を起業し15000人以上の旅行者の旅の相
談に乗ってきた私が、タイ初心者の方がタイ旅行をよりお得に・効率的にお楽しみいただけるようワンポイントアドバイスさせていただきます!

皆さん、バンコクには生レバ刺しやユッケが食べられる屋台があるのをご存じですか!
日本では数年前からお店で販売することが法律で禁止されてしまったために、食べることが出来なくなってしまいましたが、ここタイでは当然ですが日本とは法律が違うので、今でも食べられます!

タニヤやプロンポンなどの日本人街にある日本居酒屋に行けば食べられますが、料金が200バーツ~300バーツ前後とチト高い!

今回はお得な料金で生レバ刺しやユッケを食べることが出来るローカル食堂をご紹介します!

場所はBTSプラカノン駅の近く、スクンビット通りのソイ71を北上する別名ソイ・プリーディーのソイ43

何店舗かの屋台が一つの場所に集まった屋台村の左奥の店です。

レバ刺しだけでなく牛刺しやユッケ・サーモン・エビの刺身などもあり、やはり日本居酒屋よりも安いので、タイ料理に飽きてしまった方、生の刺身が恋しくなってしまったけど、「日本食屋は高いしな~」と諦めていた方にはうってつけのお店かと思います。

「南国のタイで生の刺身とか大丈夫なの?」とご心配の方もいらっしゃるかと思いますが、こちらのお店はここ数年で多くのブログで取り上げられて、今では平日でも並ぶほど多くの日本人が行っていますので、そこまでご心配する必要はないかと思います。

ただし、あくまで自己責任で食べてくださいね笑!

レバ刺しの料金は1皿70バーツと超破格!
臭みも無く、しかも切り方は極厚で食べ応え満点!
他の刺身も100バーツ前後の低価格!

あまりの安さに、お会計時に「うそっ!あれだけ食べたのに、こんなに安いの!」とビックリすること間違いなし!

刺身以外にも、焼き物も充実!
イサーン鍋の「チムチュム」や日本式のシャブシャブも食べられます!

同じ敷地内の他の屋台で買ったものを持ち込んでも問題ありませんが、テーブルは店によって振り分けがあるようですので、勝手に座らずに店員に誘導してもらいましょう。

営業時間は夜19時~朝4時頃まで
月に二回ほどの不定休や、雨期の時期に周辺道路が冠水した場合などは臨時休業の場合もありますので、事前に電話で確認することをお勧めします。

電話:091-206-0005
店長さんは長年各国の日本食屋さんでお仕事をされていたとのことで、簡単な日本語なら話せます。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
タイと言えば遺跡・寺院観光やビーチリゾートを想像しますが、日本では食べられないものを食べてみるのもタイ旅行の醍醐味ではないでしょうか!?

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是非ともご来店くださいませ~!

※当ブログの情報は2019年10月11日現在のものです。