2019年4月にドンキモールがバンコクのエカマイとトンローの間に上陸し、バンコク在住の日本人にとっては益々住みやすいエリアになりました。本日はドンキモールに併設された”コーヒーを どこまでも”のキャッチフレーズで有名?な三本珈琲をご紹介させて下さい。
お店の場所
”三本珈琲”はドンキモールの1階に併設されたカフェです。ドンキモールへはBTSエカマイ駅1番出口近くのCIVIC HORIZON(シビック ホライゾン)ホテルに無料シャトルバス乗り場があります!!
シャトルバスは定期的に運行しているので、万が一乗れなくても次のバスがすぐにやって来ます。ちなみにドジ子は何度もシャトルバスを利用してドンキへお買い物へ行っておりますが、乗れなかったことは一度もないです。
お店の入り口
三本珈琲は、ドンキモールの入り口正面の左隣にある綺麗なカフェなので、ドンキへ行けばすぐにわかると思います。
入り口は道路側とドンキモールのショッピング出口側の2ヶ所にあります。
日本中に事業所を構える老舗の会社
ドジ子はそもそもブラックコーヒーが飲めないので、コーヒーについて味も知識も全くないのですが、ウィキペディアで調べてみると、こちらのお店は、
1957年(昭和32年)3月15日に有限会社三本コーヒー店を設立したことから始まった。
と書かれており、HPを見てみると北海道から沖縄まで事業所を持ち、珈琲以外の事業も手がける老舗の会社だということを初めて知りました。きっと昔から愛されてきたコーヒー店なんですね。
店内の雰囲気
店内はとても開放的で広々としています。道路側の入り口から入った様子です。
結構な至近距離でテーブルが並び、座席数はとても多いですが、休日でも満席になることはないので、割とゆったりと過ごせます。
外からは見えにくい奥まったテーブル席もあります。
更に奥へ行くとお座敷もありました!
小さなお子様連れでも過ごしやすい場所だと思います。
コンセントもありますので、PC作業にも最適の場所です。
充実したお料理メニュー
コーヒー専門店かと思っていたのですが、フードメニューも豊富に取り揃えておりました。
オムライスやカレーなども美味しそうでした♡
ドジ子は、彩りも鮮やかで一番美味しそうに見えたサラダプレートを注文しました。
コーヒー以外のドリンクも沢山ありました!もちろんコーヒーもあります。
期待しすぎたサラダプレート
ドジ子は今回、食べたい候補の中から一番高いメニューをオーダーしました。w普段はそんな事はしないのですが、この日はなんと!ドンキモールで300バーツ割引クーポンを配布していたのです!♡
ドンキではセールやキャンペーンを定期的に行っていますので、ドンキモール周辺へ行かれた際にはぜひ店内もご覧いただく事をお勧めいたします!今回、三本珈琲では500バーツ以上利用の方がクーポン対象でしたので、敢えて一番高いサラダを注文してみましたw
Salad plate 490バーツ(約1,760円) 1バーツ=3.6円 2019年12月現在
野菜のボリューム見て、思わず”うわぁ〜”っと声を出してしまいました。wサラダはパプリカやズッキーニ、カリフラワーやヤングコーンなど、沢山のお野菜が入っておりました。バルサミコソースとイタリアンソースで美味しく頂きましたが、ローストビーフは、写真と違っていました…。写真を比較しても分かると思いますが、実際は色も厚みも薄くてハムのようで少し残念でした。パンもイマイチでしたので、お値段を考えると今回で十分かな〜と思いました。
Caramel latte 145バーツ(約520円)
キャラメルラテは甘いクリームとキャラメルソースがたっぷりと入っており、このドリンクだけでデザートまで頂いた気分になりました!♡とてもお得感はありますが、甘党のドジ子でも甘すぎると感じましたので、少し甘めのドリンクを求めていらっしゃる方には甘ったるいかもしれません。
お店の情報
店名 | MITSUMOTO COFFEE-TEN |
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住所 | Khlong Tan Nuea Sub-district, Watthana District, Bangkok 10110 |
電話番号 | 02 077 9774 |
営業時間 | 8:00 – 0:00 |
HP | Mitsumoto Coffee Japan |
@Mitsumoto Coffee Thailand |
まとめ
店内はFree Wifiや充電もあり、とても清潔で開放的ですので、ドンキでお買い物をした後に少しゆっくりされたい方や、作業をしたい方には最適の環境だと思います。今回お料理は少し期待ハズレでしたので、次回はデザートを食べてみようと思います!w テラス席では、白人の方が読書をしながらゆっくりと過ごされており、とても心地良さそうでしたー!(ドジ子もテラスで読書が似合う女性になりたいなw)
最後までお読み頂きありがとうございました。