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【朗報】パタヤ・ソイブッカオの名店「名無し食堂」は元気に営業中

ソイブッカオ名無し食堂の外観

2020年5月20日現在、タイでは同月17日からの規制緩和措置により、娯楽施設以外の店舗が営業を再開しています。

それによりパタヤの町に漂う張り詰めた緊張感も、若干ながら緩和を得たように感じられます。

(パタヤ随一のショッピングモール「ターミナル21」も営業を再開。シンボルのエッフェル塔に明かりが灯された)

規制緩和以前において、食事はもっぱらチェーン店のデリバリー利用か自炊をしていた筆者。

そのため、パタヤに多々存在する筆者お気に入りの屋台・食堂、チェーン店以外のレストランの存在はすっかり頭から消えていました。

しかし、その間にバンコクでは多くの有名飲食店が自粛制限の影響により撤退を余儀なくされました。

そこで心配して思い出したのが、パタヤのソイブッカオに存在する名無し食堂

名無し食堂とは、パタヤのソイブッカオに位置する、日本人旅行者に人気の食堂です。

GoogleMap上でも「ブアカーオ名無し食堂」と記載されています。

安くて美味い、かつボリュームがあり、それでいて好立地で深夜まで営業している食堂です。

パタヤ好きであれば一度は足を運んだことがあるでしょう。

その名無し食堂が「まさか自粛制限によって閉店に追いやられたなんてことはないよね…?」と心配になり、散歩がてら様子を見てきました。

結論から言えば、以前と変わらず元気に営業してくれていました。お気に入りの店が撤退せずに一安心です。

名無し食堂で安定のガパオライスを食べる

ソイブッカオ名無し食堂の店内
名無し食堂の店内

以前と変わりない、小綺麗とも汚いとも言えない、タイにありがちな大衆食堂。

店員と顔見知りになるほどに通っていたわけではないため、全てが以前と同じかと聞かれれば不明。しかし、とりあえず雰囲気は以前のまま。

こうした大衆食堂は、長期滞在中においては飽き飽きして足が遠のくこともあります。

しかし、自粛制限緩和後の今、このドヤ街にでもありそうなローカル感溢れる暑い店内でタイ料理を食べたい願望は止まらない。

タイの大衆食堂は、聞こえよく言えばエキゾチックな空間です。今は見慣れた自宅のテーブルよりも、こうした環境での食事に魅力を感じるのは当然のこと。

さて、食堂に入るなり、店員に一言「ガパオ」とだけ伝え着席します。

日本人はじめ外国人客が多い食堂なだけあって、店員の外国人対応は慣れたもの。

「OKカー」の二つ返事で手際よく調理を始めてくれました。

半年ぶりの味に安心を覚える

ソイブッカオ名無し食堂で食べたガパオ
ガパオライス。40バーツ

約半年ぶりに食べたガパオライス。

ガパオライスと言えば卵乗せが一般的ですが、よりダイレクトにバジルの刺激を欲していた筆者は卵無しをオーダー。

うん、美味しい。

他店と比べて何がどう美味いのかと聞かれれば、絶妙に物足りない辛さと、適当に見えて割と均等に切られた肉の食感でしょうか。

十分に腹八分目まで満たせる量もあり、40バーツなら納得のガパオライス。

「これがなきゃ生きていけない」とまでは言いませんが、確実にパタヤに必要な味。

自粛制限のためしばらく食べられなかった。懐かしさと安心感も相まって、本日のガパオライス@名無し食堂は以前よりも美味しく感じられました。

パタヤ完全復活が待ち遠しい

5月20日現在、ツイッターに流れる情報では外国人観光客が再びタイに訪れることができる時期は10月〜12月頃とのこと。

まだまだコロナありきの生活を余儀なくされるのは確実ですが、一方で少しずつではありますが目に見えて回復もしています。

灯されるネオンなくしてパタヤの完全復活なし。

どうかそれまで名無し食堂も元気に営業を続けて欲しいです。