バンコクで日本人向けのオススメ店として有名な老舗レストラン”Puangkaew”(プアンゲーオ)

先日、日本のお友達から『タイ旅行へ行くんだけど、辛いものが苦手…だけどせっかくだから、美味しいタイ料理屋さんに連れて行って欲しい！！』と言われて伺ったお店”Puangkaew”(プアンゲーオ)。以前ご紹介したタリンプリン（Taling Pling）と同じ位、日本人向けのお料理を提供しているお店として有名なレストランです。1年ぶりに再訪してきましたので、是非ご紹介させてください。

お店へのアクセス

お店は、BTSアソーク駅から徒歩10分ほどの場所にあります。以前ご紹介したパンケーキで有名なiwane goes natureの近くにあります。スクンビットソイ２３から少し中道に入りますが、中道に入るとすぐ右側にお店が見えてきます。

お店の外観です。

緑を基調とした店内です。

日本語表記のメニュー

メニュー表には、タイ語と日本語だけでなく、どのようなタイ料理なのかが日本語で表記されており、タイ料理も学べる嬉しいメニュー表です。

料理の種類もたくさんあります！

日本人向けの人気料理

アルコールの種類が少ないのは残念ですが、まずはビールで乾杯〜！

続いて、辛いものが苦手な方でも食べやすいトートマンクン(カニのすり身)。衣がサクサクしており、本当に食べやすいです！真ん中の付けダレも甘めですが、気分を変えて味わう事ができます。

続いてガイホー・バイトーイ。こちらのお料理は、パンダンリーフ（バイトゥーイ）という植物の葉で、鶏肉を包んで油で揚げるお料理です。バイ・トーイの芳しい香りと、ふっくらとジューシーにな蒸し揚げの鶏肉が味わえます。食べ応えもあり、男性客に人気のお料理です。

続いてのお料理は”ヤムソムオー”というタイのサラダです。グレープフルーツのような果物(ソムオー)が入ったサラダですが、これが結構ピリ辛でした！お友達は、『激辛すぎて、このサラダだけは無理！』と言ってほとんどドジ子が食べましたwドジ子はタイの味覚に慣れてきたのかな..。辛い物が苦手な方には、オススメできません。

コームーヤーン。(豚トロみたいなお肉)やプラームックパットポンガリー。(イカと卵のカレー)はマイルドで食べやすいと言ってくれました！

最後にマンゴーのデザートで有名なカオニャオ・マムワン。真ん中のもち米は、ココナッツの風味もあり、とても甘いです。マンゴーはとても柔らかくて、あっという間に食べちゃいました。

お店情報

まとめ

今回は3人でお邪魔しましたが、お会計は約1,800THB(約6,500円)でした！辛いのが苦手な友人も”Puang Keaw”のお料理はとっても食べやすいと絶賛してくれました！本格的なタイ料理が、このお値段で楽しめる素敵な雰囲気のレストラン”Puang Keaw”。辛いタイ料理が苦手な方にも、タイ料理初心者の方もオススメのお店です。ただし、辛いお料理もありますので、辛いのが苦手な方は注文前に確認した方が良いと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。