手軽な軽食としても親しまれているトルコの代表料理の1つである”ケバブ”
本来ですと、ラム肉を使用して作られるお料理ですが、
日本でも、鶏肉や牛肉などのお好みの具材をトルティーヤに包み、
ご家庭で簡単に楽しめる軽食として親しまれているお料理です。
お店の場所
ロビンソン付近に出ているタラート(市場)は、
毎週月曜日・水曜日・木曜日に開催されております。
ケバブ屋さんは、水曜日に訪れた時にはロビンソンの裏にある、
普段は駐車場となっている場所にありました。
ここではお肉の塊も1つのみです。
しかし!木曜日に行くと、通常だとトゥクトゥクが待機している
バンコク銀行付近にありました。
木曜日だと、広々としたスペースで、お肉の塊も2つあります。
どのように場所が決まるのかは不明ですが、タラート開催日に
ロビンソン付近をぐるっと回っていると、きっと見つかります!w
ちなみに何度かこちらのお店へお伺い致しましたが、
未だにお店の名前が分かりませんw
”タラートのケバブ屋さん”でタイ人にも通じる有名店です!
シンプルなメニュー
ケバブのメニューは4種類のみです。
写真が少し切れてしまいましたが、
- チキンボウル 60バーツ (約220円)
- チキンチーズチーズ 80バーツ (約290円)
- サラダチキンボウル 60バーツ (約220円)
- サラダチキンチーズチーズ 80バーツ (約290円)
1バーツ=3.6円 2019年11月現在
チーズチーズとは、wチーズという事かな⁉︎
ドジ子は毎回サラダチキンチーズを注文しております。
チーズ入りがオススメな理由とは?
チーズが苦手でなければ、是非チーズ味のケバブをオーダーしてみてください。
まず、肉焼き機で温めてくれたトルティーヤの上に野菜を並べます。
温められたチキンを削ぎ落とし、チーズを沢山スライスして入れてくれます。
最後にチーズをバーナーで炙ってくれます。
暑いタイの屋外で、汗だくになりながらも、
毎回バーナーで炙ってくださる店員さんに感謝です。
後はクルクルっと手際よく巻いて出来上がりです。
まとめ
購入してすぐに頂いた方がきっと美味しいに違いないと思いますが、
ケバブが結構なボリュームなので、
毎回お持ち帰りをしてノビ男(夫)とシェアしています。
お持ち帰りすると、どうしても皮がふやけてしまい、
美味しさが半減してしまうのは少し残念です。
ハーフサイズがあればすぐに食べられるんだけどな…。
こちらのお店は、時間帯によっては行列が出来るほど、
地元の方にも愛されているケバブ屋さんです。
一番は、出来立てのアツアツを召し上がる事をオススメ致しますが、
持ち帰ってトーストで温め直しても美味しく頂けます♡
最後までお読み頂きありがとうございました。