3月26日から始まったタイ王国の非常事態宣言ですが、新規感染者の減少に伴い5月に入ってから段階的に規制が緩和されています。
本日（5月12日）現在、日本でも新規の感染者が減少傾向にはなっていますが、まだまだ油断できませんね。
タイも日本もコロナが終息して、再びタイ旅行が出来る日が一刻も早く訪れることを願ってやみません。
さて、旅行の必需品は色々あるかと思いますが、視力が悪い人は眼鏡やコンタクトレンズは必須ですね。
私事で恐縮ですが、私は視力が両目とも0.05以下なので、眼鏡やコンタクトレンズが無い生活は考えられません。
最近ではそれにプラスして老眼も、、トホホ。
先日はカオサン通り近くの眼鏡屋さん街を紹介させていただきましたので、本日はコンタクトレンズ屋さんのご紹介をさせて頂きます。
今回はカオサン通り近くのコンタクトレンズ屋さんのご紹介ですが、コンタクトレンズ屋さんはバンコクの至る所にあります。
このマークの眼鏡屋さんが有名ですね。
日本で言ったら「メガネ〇ーパー」的なチェーン店でしょうか。
街中にも多くありますし、大きなショッピングセンターでしたら必ずテナントで入っているかと思います。
カオサン通りから一番近い店舗までの行き方をご案内します。
まずはカオサン通りの西の端、警察署側まで行きます。
カオサン通りから見た道路の向こう側はこんな感じ。
正面にインドカレー屋さんが見えますね。
インドカレー屋さんの前に立ち、カオサン通り側を見るとこんな感じです。
そこから、左を向くとこんな感じ。
道路の左手に見えるのが「ワット・チャナソンクラム」というお寺。右手に見えるのが「チャナソンクラム警察署」。
いわゆる「カオサンの警察署」とは、ここの事を言います。
この通りの名前は「チャクラポン通り」
チャクラポン通りを真っすぐ進みます。
途中、ランブトリ通りと交差する地点の左手に黄色い銀行「クルンシー銀行・Krungsri Bank」が見えます。
もう少しチャクラポン通りを真っすぐ進みます。
左手に眼鏡屋さんがあります。
カオサン通りから歩いて2分ほどで到着。
クレジットカードも使用できるので、突然コンタクトレンズを紛失してしまったりした場合でも安心ですね。
25年間 愛用している2ウィーク・アキビューを購入。
料金は580バーツ（約2100円）
2020年5月11日の価格ドットコムで調べたところ、日本では一番安いお店で2417円（送料込み）なので、日本よりはやや安いですね。
ただ、私の奥さんが愛用しているレニューは、奥さん曰く日本の方が安いとの事です。
これが私の視力。
-5.50
判る人は判るかと思いますが、かなり悪いです！
コンタクトレンズか眼鏡が無ければ、何も見えません～笑！
ちなみに、店員さんに「一番安いコンタクトレンズはどれですか？」と聞いたら、上の写真の「DUNA」というのが安いそうです。
1箱に2枚入っていて、1か月間使用可能の使い捨てレンズで価格は170バーツ（約610円）
自分の視力と眼球のカーブ面の数値さえ把握していれば、事前にお医者さんの診察などは必要ありませんので、気軽に購入することが出来ますね！
銘柄によっては、タイ旅行の際に日本で普段使う分をある程度まとめ買いをしておくのもいいかも知れません。
