バンコク・シラチャ日本人学校に通学される生徒さん、保護者の方に特別割引！

こんにちは、『バックパッカーの聖地』タイ・バンコクのカオサン通りにございます旅行代理店「サワディーアンコールツアー」の日本人セクションを担当させて頂いております丸山です。

新型コロナウイルスに対するタイ国政府の対応などに関して、弊社にもメール等で多くのお問い合わせをいただいております。

個人のブログやSNA等では様々な情報が飛び交っておりますが、全てが正しい情報とは限りません！

在タイ日本大使館ホームページに掲載されている「タイ保健省からの新型コロナウイルスに関する発表（2月23日）」によりますと

「中国、香港、マカオ、台湾、日本、シンガポール及び韓国といった感染例が多く見られる地域からタイへ入国した場合、少なくとも14日間は自己観察することにより、社会に責任を持って行動をするように」

との協力を呼びかけています。
あわせて、

「一部報道で、中国や日本等の地域に滞在していた方は、タイに帰国後14日間の自宅待機をするようタイ保健省が求めている旨報じられていますが、事実関係は上記のとおりであり、またあくまで協力を呼びかけているものです。また、出社や観光を一律に制限するものでもありません」

との記載があります。

最近、日本からタイに入国して、弊社にご来店いただいたお客様のお話ですと、空港では特に時間をかけてパスポートを見られるとか、体温を計測されるといった事もなく、普段通りに入国できたと仰っています。

ただし、今後の状況によっては空港での対応やタイ入国に関する対応も変わる可能性もございます。

個人のブログやSNS等の情報を鵜呑みにせず、日本大使館や航空会社から発表される情報を随時ご確認下さいませ。

現時点で、タイ王国としては日本人に対して入国の制限などは設けていませんが、個々の施設等では入場に制限を設けていることろもあります。

泰日協会学校（バンコク・シラチャ日本人学校）は2月26日以降に中国・日本・韓国などタイ国政府が指定する該当地域からタイに入国した人に関しては、タイ入国後14日間は学校への入校を禁止するという対応を発表しました。

これにより、日本の高校を受験するために日本に一時帰国していた生徒や保護者の方が３月7日に予定されている卒業式に出席できなくなったり、在校生の生徒と保護者に関しては、新学期に入校禁止になってしまうのを避けるために春休みに日本に一時帰国するために購入した航空券をキャンセルせざるを得ないなど、大きな影響が出始めています。