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バンセンのカフェ「もみじ(Momiji)」は日本人なら絶対気にいる和風の庭園カフェ。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)アイキャッチ画像

こんにちわ。パタヤ在住タイブロガーのリー(@AsiaThailand208)です。

昨日、バンセンを訪問した際、もみじ(Momiji Specialty Coffee)という面白いカフェへ行ってきたので紹介します。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)の外観
もみじ(Momiji Specialty Coffee)の外観

もみじ(Momiji Specialty Coffee)は、バンセンビーチから東へ約9kmの場所に位置する和風カフェです。

近年、タイの各地で人気となっている、いわゆるインスタ映えを狙ったカフェです。

バンセンビーチからやや離れているため立地は良くありませんが、車やバイクなどの足を持っている人なら行ってみる価値あり。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)の庭園1
もみじ(Momiji Specialty Coffee)の庭園2

カフェ内には、撮影スポットになっている立派な庭園があります。

ひたすらに写真撮影を楽しむためだけのカフェですが、行ってみると中々面白いです。

また、タイ人が表現する日本を知れるのも興味深いです。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)

もみじ(Momiji Specialty Coffee)の入り口

カフェの入り口。石が敷かれ植栽もされていて日本庭園っぽい。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)の庭園3

石畳や灯篭もあって完成度は高いです。清涼感のある庭園風景を楽しめます。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)の店内1
もみじ(Momiji Specialty Coffee)の店内2

外観の和風さとは打って変わって、中は今風のカフェです。

主なメニュー

  • コーヒー / 各65〜120バーツ
  • モクテル / 各90〜95バーツ
  • スムージー / 各95バーツ
  • ティー / 各65〜95バーツ
  • クロワッサンなどの軽食 / 100バーツ前後

コーヒーの種類はかなり多め。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)のコーヒーメニュー

ココナッツアメリカーノ・アップルグリーンブラック・チェリーブラックなど、他のカフェでは見かけない名前のコーヒーもちらほら。

コーヒーだけでなんと40種類以上もありました

多すぎ!迷う。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)で注文したコーヒーとクロワッサン

聞いたことないコーヒーに挑戦したかったのですが、失敗するのも嫌なので、結局はココラテに落ち着きました。

軽食に塩漬け卵のクロワッサンと、バタークロワッサンをチョイス。

コーヒー2杯とクロワッサン2個でお会計は合計405バーツ。そこまで高くない金額です。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)で食べたクロワッサン

ボリュームたっぷりのクロワッサン。

筆者達は何も食べずに行きましたが、コーヒーとクロワッサンだけで腹5分目くらいには満たせました。

美味しかったです。

インスタ映え庭園で写真を撮る

もみじ(Momiji Specialty Coffee)にあるインスタ映え庭園1

カフェに裏に行くと、小規模な撮影用庭園が広がっています。

最近、タイのカフェは本当にこうしたインスタ映えを狙ったカフェが多い。

それぞれのカフェが異なる個性を持っていて本当に面白いんですよね。

筆者もチョンブリーでは沢山のカフェを回りました。その中で、日本庭園をイメージしたカフェは、今のところMOMIJIだけです。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)にあるインスタ映え庭園2
もみじ(Momiji Specialty Coffee)にあるインスタ映え庭園3
もみじ(Momiji Specialty Coffee)にあるインスタ映え庭園4
もみじ(Momiji Specialty Coffee)にあるインスタ映え庭園5
もみじ(Momiji Specialty Coffee)にあるインスタ映え庭園にある灯篭

あまり広くはないので、30分くらい写真撮れば満足します。

それにしても、やはり外国の方が表現する日本って、日本より「日本日本」していて面白いです。

逆に日本人が表現するタイって、タイ人の目にはどんな風に映っているのかな〜?

なんてことを考えながら撮影を楽しみました。

もみじ(Momiji Specialty Coffee)の場所と営業時間

バンセンビーチからの距離は約9km。

観光客からすると辺鄙な場所にあるため、車やバイクなどの足は必須です。

逆に足がない人ならわざわざ行くほどの場所ではないです。あくまで写真を撮るためだけのカフェなので。

営業時間

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