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パタヤのエレファントビレッジに象が遊びに来る「モンチャーン カフェ」がオープン

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)のアイキャッチ画像

こんにちは!パタヤ在住タイブロガーのリー(@AsiaThailand208)です。

パタヤと言えば夜の街だけが魅力と思われがち。しかし、昼間もそこそこに楽しめるスポットが結構存在します。

例えばカフェ。パタヤには海沿いの写真映えするカフェが多いです。

筆者はここ最近、暇さえあればカフェ巡りを楽しんでいました。

そんな矢先、タイ人のFacebookを覗いていたら、パタヤのエレファントビレッジに新しいカフェがオープンするとの情報をキャッチ。

え?エレファントビレッジ内にカフェ?しかも象が遊びに来るとかなんとか。

これはパタヤ在住者として行かなければ!てなわけで、オープン当日に早速足を運んでみました。

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)

外から見たモンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)

エレファントビレッジに入ってみると、ありました。以前は何もなかった場所にカフェが作られています。

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の入り口
カフェの入り口
モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の客席1
モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の客席とブランコ
モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の客席2

おぉ…これは凄い。カフェはカフェなのですが、くつろげるアスレチックのような場所です。

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の通路にぶら下がるツル

通路には沢山のツルがぶら下がっています。

ジャングルのような雰囲気。

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)のソファー席
モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の手入れされた植物
カフェ内の至るところに手入れされた植物がある

写真スポットが多数

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の写真スポット1

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)が人気の理由。それは、カフェ内に多数の写真スポットがある点。

いわゆるインスタ映えを狙ったカフェというわけです。

「インスタ映え」と言うと寒い気もしますが侮ることなかれ。思わず写真を撮りたくなるスポットが満載です。

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の写真スポット2
モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の撮影スポット3

タイのインスタ映えカフェではよく見かける「鳥の巣」を模した撮影オブジェ。

これ、ポーズ決めるのが上手い人と写真撮るのが上手い人だと、本当に良い写真撮れるんですよね〜

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の撮影スポット4

またまた(多分)鳥の巣を模した撮影スポット。

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の撮影スポット5

木製のハンモック。

自分が被写体になってみた。野郎が被写体になっても不思議と乙女チックになる。

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の撮影スポット6

これは反則。可愛いと言わざるをえない。タイの子供達。

こうした撮影スポットが設置されています。

カフェと撮影スポットって本当に相性良いですね。

コーヒーを楽しみ、雑談を楽しみ、景色を楽しみ、そして撮影を楽しめる。

もう、これだけで一つの観光地と言っても過言ではありません。

最大のハイライト。遊びに来る象さん

モンチャーンカフェ最大の魅力は、なんとカフェに象が遊びに来ること。

これは衝撃。象が遊びに来るカフェ…こんなこと実現できるのはタイだけ。アメイジングタイランド。

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の象

象さんには餌をあげることも可能です。

いやはや、カフェにこれだけ楽しめる要素があるとは。

これまで様々なカフェに足を運んできましたが、びっくり要素で言えばナンバーワンです。

象ですよ、象。こんなカフェ世界中探しても中々存在しないでしょう。

モンチャーンカフェ(Mong Chang Cafe)の場所と営業時間

以下はモンチャーンカフェの場所を記したGoogleMap

上述した通り、モンチャーンカフェはエレファントビレッジの中に位置しています。

パタヤビーチから車で約20分(距離約12km)。

車やバイクなどの足が必須です。

モンチャーンカフェ(Mongchang Cafe)の駐車場
敷地内には無料の駐車場があります

足がない人がパタヤビーチ周辺からアクセスするには、グラブタクシー(使い方)を利用すると良いです。

グラブタクシーであれば、片道の交通費は約320バーツ。

バンコクと比べると少々高いですが、パタヤのタクシー運賃はこんなものです。

観光地として楽しめるスポットなので、モンチャーンカフェなら交通費を払ってまで行く価値はあります。

営業時間

  • 営業時間 / 毎日10:00〜19:00
  • 公式のFacebookも参考に

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